bitfFlyerで買い注文を出す@python

bifFlyerのAPI経由でPythonで「買い注文」を出してみよう | 文系でもわかる!BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方

この記事の勉強メモ

 

import hashlib
import hmac
import requests
import datetime
import json


api_key = "APIキーを入力"
api_secret = "APIシークレットを入力"

base_url = "https://api.bitflyer.jp"
path_url = "/v1/me/sendchildorder"
method = "POST"

timestamp = str(datetime.datetime.today())

param = {
	"product_code" : "FX_BTC_JPY",
	"child_order_type" : "LIMIT",
	"side" : "BUY",
	"price" : 指値価格を入力,
	"size" : 0.01,
}
body = json.dumps(param)

message = timestamp + method + path_url + body
signature = hmac.new(bytearray(api_secret.encode('utf-8')), message.encode('utf-8') , digestmod = hashlib.sha256 ).hexdigest()

headers = {
	'ACCESS-KEY' : api_key,
	'ACCESS-TIMESTAMP' : timestamp,
	'ACCESS-SIGN' : signature,
	'Content-Type' : 'application/json'
}

response = requests.post( base_url + path_url , data = body , headers = headers)
print( response.status_code )
print( response.json() )

 

import hashlib

pythonの標準ライブラリ。

このモジュールは、セキュアハッシュやメッセージダイジェスト用のさまざまなアルゴリズムを実装したものです。FIPSのセキュアなハッシュアルゴリズムである SHA1、SHA224、SHA256、SHA384およびSHA512 (FIPS 180-2 で定義されているもの) だけでなくRSAMD5アルゴリズム (Internet RFC 1321 で定義されています)も実装しています。「セキュアなハッシュ」と「メッセージダイジェスト」はどちらも同じ意味です。古くからあるアルゴリズムは「メッセージダイジェスト」と呼ばれていますが、最近は「セキュアハッシュ」という用語が用いられています。

hashlib --- セキュアハッシュおよびメッセージダイジェスト — Python 3.9.4 ドキュメント

 

import hmac

メッセージ認証のための鍵付きハッシュ化

hmac --- メッセージ認証のための鍵付きハッシュ化 — Python 3.10.0b2 ドキュメント

 

ハッシュ化とは、ハッシュ関数と呼ばれる特殊な計算方法によって、一見ランダムに見える別の値(ハッシュ値)にデータを変換する方法です。 ハッシュ値は復号できないため、パスワードを保管する際などに活用されています。 同じデータから得られるハッシュ値は常に同じです。

ハッシュ化とは?暗号化との違いや利用シーンを詳しく解説!|ITトレンド

 

import requests

Requestsは、PythonのHTTP通信ライブラリです。

Requestsを使うとWebサイトの情報取得や画像の収集などを簡単に行えます。

PythonのRequestsモジュールの使い方【初心者向け】現役エンジニアが解説 | TechAcademyマガジン

 

import datetime

datetime モジュールは、日付や時刻を操作するためのクラスを提供しています。

datetime --- 基本的な日付型および時間型 — Python 3.10.0b2 ドキュメント


import json

json形式のデータを取り扱うためのモジュール(メソッドや変数をまとめた単位